政策

2018年1月8日月曜日

きたひろしま民報1月号です。
12月議会報告、北広島市の平和都市宣言30周年、カジノ問題などを掲載しています。




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2018年1月1日月曜日

新年おめでとうございます

 

新年を迎え、皆さんも新たな気持ちでお過ごしのことと思います。

今年は市民が社会を動かしていく新たらしい時代の幕開けの年になると思っています。 

昨年、核兵器禁止条約が122か国の賛成で採決され、それに貢献した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)がノーベル平和賞を受賞しました。大国が国際政治を左右する時代が終わり、「核兵器の終わりの始まり」が、被爆者をはじめ世界の市民と国々が国際社会を動したのです。

国内でも、昨年の総選挙で全国に市民と野党の共闘が生まれ、憲法改悪に反対する勢力が伸び、北海道5区でも池田まきさんを国会に送ることができました。共産党が議席を減らし、自民党が多数になりましたが、政治を市民に取りもどす確かな道筋を市民の力が作り出したことは大きな成果です。

市民が手をつなげば、日本は、世界は変えることができる。」そう感じさせる昨年だったのではないでしょうか。北朝鮮問題、アメリカによる核攻撃の脅し、安倍政権によるの憲法改悪など、私たちの平和への思いを踏みにじる事が依然として存在しますが、市民が社会を動かしていく流れは留まることなくさらに広がっていくでしょう。

私は、この北広島から市民の連帯をさらに大きくし、国政でも市政でも市民が主人公の政治、平和で安心できるくらしを実現するため、皆さんとともに頑張りたいと思います。


皆様にとって、この1年が健康で充実した年になりますことをご祈念いたします。今年もどうぞよろしくお願い致します。