政策

2018年9月26日水曜日

高校生と議員との意見交換会

高校生と議員との意見交換会を行いました。市内にある3つの高校の生徒さんと①18歳からの選挙に向けて、政治に何を期待しますか?②「こんなマチなら住みたい!そのために必要なもの、仕組みは?」の2つをテーマに話し合いました。 18歳選挙権については、小中校を通じて政治を身近に感じるような体験や学びが少ない。ただ政治制度がこうだとかの教科書的な教育だけでは、いざ投票権がありますといっても戸惑いがある、といった意見が多いのが特徴的でした。欧米では主権者としての教育が小さい時から行われていますが、日本は「政治的な中立性」が強調されて主権者教育が貧弱であることを高校生たちも感じていることがわかります。
 まちづくりについては、道東から来ていた生徒が、出身の町では高校まで医療費が無料だと話したら皆「うらやまし~」との声が、医療や交通がきちんとしているとこが良いという意見が多くでましたが、若者が遊べる、賑わいも必要との意見もありました。
 アンケートの結果も含めて出された意見をまとめているので、報告が楽しみです。
 この高校生との意見交換は、一般市民との意見交換に反対する議員がいるので、まず高校生からやりましょうということで実施したものですが、高校生とならできるのに、なぜ、一般市民とはできないのか。市民との意見交換の実施が急がれます。




2018年9月23日日曜日

胆振東部地震報告

 災害状況と共産党の取組について、「きたひろしま民報」で報告しました。
 


また、全国から共産党へ寄せられた災害義援金が被災地域に届けられ、畠山和也前衆議院議員が北広島市長に面会し、義援金金をお渡ししました。市長からは「義援金は大切に使わさせていただく。激甚災害の指定が必要、是非、実現していただきたい。」との感謝と要望が示されました。