政策

2019年4月14日日曜日

北広島市議会選挙始まる

14日告示21日投票です。
 私は、4年間、議員として家事・育児、介護の中で培ってきた生活者の視点を大切にしながら、道庁勤務の行政経験も生かして一つ一つの市民要求を実現するために取り組んできたこと、「住民が主人公」を貫き、①国政の転換 ②行政のチェック ③市民要求実現 ④議会改革 ⑤地域活動の5つの柱で市民の生活と権利を守っていく活動をしていく


ことを訴えていきたいと思います。

2019年4月12日金曜日

3月議会報告です

議会報告です。3月議会では、高すぎる国民健康保険のさらなる増額に対して、板垣、永井、山本の3議員が代表質問、予算委員会、総括質疑などで取り上げ、市民負担をこれ以上増やすべきでない、所得のない子どもの数まで負担の割り当てをしているのは他の健康保険と比べて不公平(世帯人数で負担を計算する均等割りは国保独自の制度)、と国保の増額に反対し、子どもの均等割り負担を減免するように求めました。
 国保の値上げについては共産党以外が全員賛成。残念ながら通りました。国保だけでなく、北広島議会は、共産党以外の議員は市の提案に絶対反対しないという「暗黙のルール」?があるようです。今まで一度も反対したことが無いです。何でも反対はよくないがなんでも賛成は問題。議会の改革が必要です

2019年1月29日火曜日

日本共産党北広島市議団の取組と政策

日本共産党北広島市議団の取組と政策を作成しました。


ご意見、ご感想をいただけるとありがたいです。

2018年12月31日月曜日

12月議会の報告



12月議会の報告です。
 今議会では、「道アイヌ協会」から「アイヌ新法の早期制定を求める請願」が出され、私の所属する民生常任委員会で審議されました。私は、アイヌの権利回復を保障するためには新法の制定が必要だと請願採択に賛成しました。請願は採択されました。なお、新法制定を求める共産党のアイヌ政策を参考として配布しました。
 また、西の里地区に3つある学童保育施設の1つを廃止する条例案については、私から「西の里公民館廃止に伴う複合施設のの中に整備すること早期検討すること」を付帯決議とするよう求め、委員会で採決しました。
 一般質問で私は公共施設、国民健康保険、バス交通の問題を取り上げました。
 公共施設の備品整備などの市民要望の把握は市民にわかりやすく、統一した方法で行うようにすべきと求め、市長は施設窓口での聴き取りや意見箱の設置など、各施設の状況に応じ対応していくと答えました。
 また、国民の4人に1人が加入する国民健康保険の一人当たりの市民負担が、市の資料では、今年度の92,546円から来年度100,064円へ市民負担が大幅に増加することを指摘、道の財政措置の要請と、市独自の負担軽減策の実施を求めました。
市長は道へ要請するとしましたが、市として軽減策は、値上げ前提で負担増加率を平準化すると述べるにとどまりました。まだ仮計算なので、引き続き軽減を図る用もお目ていきたいと思います。
 市民要望が強いバス交通では、市が策定した交通計画の早期実施を求めるとともに、バス利用促進のためにも待合施設の整備をバス事業者に要請し計画的に整備するよう求めました。

2018年11月27日火曜日

予算編成に当たっての要望

共産党市議団では市の次年度の予算編成に当たっての要望項目をとりまとめ、10月31日に要望書を提出しましたが、改めて市長と懇談し、趣旨説明をして実現を求めました。
『子どもの医療費助成を高校生まで拡充』『引きこもりの実態調査を行い、居場所づくりなどの対策』『学校給食費無償化の取り組み』『各避難所の防災備蓄品の配備整備』などを要


請しました。

2018年10月31日水曜日

市民アンケートの結果

市議団で行った市民アンケートの結果をチラシにして、今日の朝宣伝で配布しました。詳しい内容は改めて広報しようと思います。要望書は市町に手渡しました。

に提出します。

2018年9月26日水曜日

高校生と議員との意見交換会

高校生と議員との意見交換会を行いました。市内にある3つの高校の生徒さんと①18歳からの選挙に向けて、政治に何を期待しますか?②「こんなマチなら住みたい!そのために必要なもの、仕組みは?」の2つをテーマに話し合いました。 18歳選挙権については、小中校を通じて政治を身近に感じるような体験や学びが少ない。ただ政治制度がこうだとかの教科書的な教育だけでは、いざ投票権がありますといっても戸惑いがある、といった意見が多いのが特徴的でした。欧米では主権者としての教育が小さい時から行われていますが、日本は「政治的な中立性」が強調されて主権者教育が貧弱であることを高校生たちも感じていることがわかります。
 まちづくりについては、道東から来ていた生徒が、出身の町では高校まで医療費が無料だと話したら皆「うらやまし~」との声が、医療や交通がきちんとしているとこが良いという意見が多くでましたが、若者が遊べる、賑わいも必要との意見もありました。
 アンケートの結果も含めて出された意見をまとめているので、報告が楽しみです。
 この高校生との意見交換は、一般市民との意見交換に反対する議員がいるので、まず高校生からやりましょうということで実施したものですが、高校生とならできるのに、なぜ、一般市民とはできないのか。市民との意見交換の実施が急がれます。
























市民の意見が行政に反映されていますか?
私は議員が市民といっしょに考え行動すべきだと思います。
日本は戦争できる国に進んでいるのでは?
私はその道には反対です。

私は、道庁や道教育委員会で、教育、環境、交通や商工関係など様々な分野で働いてきました。
また、北広島市では、一市民として学童保育の充実や学校の統廃合反対の活動を行ってきました。

 私はこれらの経験を活かして北広島をもっと住みやすい、住んで良かったとと思える北広島を創っていくために頑張って働きたいと考えています。