政策

2014年11月22日土曜日

調理パンづくり

北広島団地住民センターの調理室で地域の方々とパンを焼きました。
大鎌万里子先生のご指導でパンの中にコーンや玉ねぎのマヨネーズ和えを入れる調理パンに挑戦しました。

わたしも家でパンを焼きますが、プレーンのパンが多くせいぜいチーズやチョコなどを入れる程度、調理パンは初めてです。

小麦粉にイーストや砂糖などを入れパンコネ15分。途中でバターを混ぜ込みます。バターを入れるとべとべとになって、最初は大丈夫かと思いましたが、こねていくうちに滑らかに。無事一次発酵に進むことができました。
 40分ほど発酵させると右のように倍の大きさになりました。



これを細かく切って丸めて15分ほど休めさせてから、綿棒で伸ばし、コーンを入れて包みます。ちょうど餃子のように包んでから仕上げの発酵。

大きくなったところでカミソリでクープ(切れ目)を入れて袋型になったところに玉ねぎのマヨネーズ焼きをトッピングして焼き上げました。


仕上げにパセリを載せて出来上がり。